2007年の春、もう何度目かわかんないくらいの沖縄に上陸。
那覇のゲストハウス「空ハウス」で夕涼みをしていた(2月だけど…)
明日はどこ行こう…。この時期はさすがに閑散期で、
行き先を決めない旅を割と自由に楽しむことができる。
「そうだ、渡名喜行こう」
某観光地のキャッチコピーみたいに思いついたのが「渡名喜島」
なぜ渡名喜なのか?それは昨年夏の島旅の事。
2006年夏、俺は沖縄本島周辺の離島をこれでもかって程回った。
ほとんど制覇してしまったくらいに回った。
しかし行けなかったのが、この渡名喜島である。
台風の接近によりこの島への上陸を断念した。
渡名喜島は欠航が多いことで有名で、酷いと一週間は出ない。
台風が来ると致命的なのだ。
しかし今回、日程はたっぷりととってある。行ける!!
そんな具合で渡名喜島の民宿あがり浜へと電話をかけたのだった。
翌朝、とまりんでチキン入り、ロッキー弁当を購入して船内へ。
ゴロ寝スペースはお年寄りや工事関係者でいっぱい。
みんな朝からの大移動お疲れだろう、観光客の俺は適当なシートに腰掛けて出発を待った。
昨年の夏に行った慶良間の島々を眺めるうちに、
前方に大きな島影が見えてきた、あれが渡名喜だ。
静かな港に上陸すると民宿のおじさんが迎えてくれた。
同宿なのは他に3名、全員工事関係者のようだ、いかつい!!
宿に着いて早々、島歩きに出発。
役場で島の地図と集落の拡大地図を貰う(わざわざコピーしてくれた)。
まずは島一周道路を歩く。ここは小さい島なので、2時間もあれば歩き切れそうだ。
165mの高さを誇る山・大本田沿いの道を延々と歩く。
展望台があったのでそこで少し休憩しよう、と登ってみると
同じく観光で来たというおじさんがいた。
少し話して写真を撮り、「またどこかで!!」と別れた。
程なくして島を一周。本当に小さい島だ。
まぁそれでも1時間半歩いたので、ちょっと祝杯。
港のターミナルで温かいコーンポタージュ(寒かったのです)
を飲み海をみてまったりと過ごす。
「島に来たなあ…」そんな事をつくづく感じた。
昼ごはんが実質抜きだったので夕食はおかわりしまくった。
トンカツ定食をかるーくたいらげてお腹一杯。満足!
送迎の車で一緒だったおじさんの一人が久米島の出身だったために、
その話題で盛り上がり、情報ももらう。
工事おじさんたちは皆同じ会社かと思ったら違うらしく、
それぞれ工事の入札の為にやってきたのだそうだ。
なかなか楽しい人たちだったので思い切って飲みませんか?
と誘ってみる事に。するとやっぱり皆飲みたかったらしく、
一番若い津波古(ツハコ)さんの部屋で飲むことに。
美味い泡盛議論、工事の裏話などなど色々ききつつ盛り上がる。
そんなわけで渡名喜一夜目はゆっくりすぎていくのだった。
続きます。
2007年07月24日
2007年05月09日
沖縄2007冬 傑作選
沖縄2007冬 傑作選
沖縄2007冬 傑作選
2007年01月25日
南大東島
南大東島へ向かう飛行機に乗り込もうとすると
後ろから「ワァッ!!」と子供たちの声がした。
「何だ?」と思っていると前にいたおっちゃんがクルっと振り返って手を振る。
どっかで…と思ったら川満しぇんしぇーじゃないか!!
昨日は変なメイクもしていたが、今日はすっかり普通の人。
だが、あの特徴的なギョロっとした目は変わらない。
そんなこんなで恐れ多くもしぇんしぇーと同じ飛行機での移動となった。
今回も15分遅れで離陸した飛行機。ふぅーと一息。
滑走用の車輪を格納…したと思ったらすぐにまた出した。それと同時に
「当機は間もなく、南大東空港に着陸いたします」
機内にどよめきに似た苦笑いが響く。
南大東と北大東はとんでもなく近く、飛行時間は約2〜3分である。
そのくせチケットは6000円するけど…。
「もう着いちゃったの?」とポツーンと空港のロビーにいると
「あのー。岡田さんですか?」と人のよさそうなおっちゃんが声をかけてきた。
今日から2泊する予定の宿民宿金城のおっちゃんだ。
送迎車に乗ると、ちっちゃなおばぁがちょこんと助手席に座っていた。
「うちのおふくろです」とおっちゃん。
「こんにちはー」と挨拶すると「は〜い……こんにちは〜〜」
と超のんびりした挨拶で返してくれる。和む(笑
「民宿に行く前に、少し島を案内しましょうか」とおじさん。
南大東はなかなか広い。少しでも案内してくれると非常に助かる。
「おねがいします!」「わかりました!」と島の観光案内へ。
まずは海軍棒プール。基本的に大東島には砂地の海岸は無く、岸壁に囲まれている。
その為、島の人は岩をくりぬき、人工のプールを作り、そこで泳いでいるそうだ。
しかし悪天候と高波と満潮…今泳ぐのは自殺行為だ。てか泳げるのか?ここ。

こんなところで泳げるのか???
次にシュガートレインの線路跡へ。
シュガートレインとはこの島に昔走っていた鉄道の事。
「シュガー」の名を冠しているが、その名の通りサトウキビを運んでいた列車である。
また港からの旅客も乗せていたそうで、今でこそゆいレールが日本最南端
の機動交通であるが、もともとはここが最南端だったようだ。
しかし問題はその維持費だった。年間3億円というとんでもない赤字が出つづけた為
結局30年ほど前に廃線となり、今では線路沿いに防風林が埋められている。
「JAの裏に実物の列車がありますから。見てみてください」
とおじさん。後で行って見よう。
と、ここでポツポツと雨が。そして「雨か」と思う間もなく
ドドドドドド!!!!と豪雨へと変わった。
しかしおじさん、あわてる様子も無く
「こりゃあいい雨だ!!」と大喜び。
「この島はほとんどが農業なんですよ。サトウキビの。
最近全く雨が降らなくて…育ちが悪くて困ってたんですよねぇ」とおじさん。
ここまで喜ばれると豪雨でさえ「まぁいいか」と思えてしまうのだった。
「夕食は隣にお店ありますから、そこ行って下さいね」
と宿のおばちゃんに言われた。素泊まりの宿だが飯を食べるトコは決まっているらしい(笑
少し部屋で休んでいるともう良い時間。腹も減った。飯にしよう。
指示されたとおり、隣の食事処「なごみ屋」へ。

民宿金城。暖簾がなんかいい。
そういえばこの島へ来たら是非食べておきたいものがあった。
それはインガンダルマという深海魚。
聞きなれない名前だとは思うけれど方言のせいとかじゃなく、
一般的に絶対食べる事ができない、とされている魚。
その理由は「流通が禁止されている」から。
理由はちょっと汚いので食事中の人はご注意を。
では理由!!それはなぜか?この魚の油分はワックス系で人間には消化できず、
多く食べると無意識のうちに油がそのまま、肛門からダラダラと流れ出すのだ。
そんな危険な魚を今回食べようと目論んできた。あるだろうか?
「ダルマ?ありますよー。ナワキリも」
カウンターの若いお姉さんはあっさり即答。
同じくこちらしか食べられない魚「ナワキリ」も煮付けにしてもらうことに。
しばらくしてダルマの刺身がやってきた。
「5切れ以上食べると危ないから…」と意味深な言葉と共に
から揚げ含めて7切のダルマがやってきた…おい!!
しかしいざ食べてみると…美味い?
んー。取り立てて美味いんじゃないけど、普通に食べられる。
もっと妙な味を期待していただけに拍子抜け。でもいいか。美味しけりゃ。
次にナワキリ。こっちはサバっぽい触感だった、普通に美味い。
すると後ろで1人で飲んでいたおっちゃんが突然絡んできた。
「観光?ダルマ食べにきたの?顔つき悪いんだよ〜、この魚。
ナワキリはサンマみたいなもんだけどね」
と妙に詳しい。「漁師さんですか?」と聞くと
「違うよ。スコップも持つし、ドリルも持つしー」
要するに工事のおっちゃんらしい(笑
そんなこんなでなごみ屋での楽しい時間はあっという間に過ぎたのだった。
翌朝、豪雨で目が覚めた。
やっべーなぁ…11時くらいまで雨は止まず、
結局小雨そぼ降る天気に落ち着いたのだった。
これじゃ観光は無理かな…?
近所の売店で沖縄焼きそば大盛り250円を購入してお腹一杯。
油ギトギトでコレステロールもアップ気味です(苦笑
天気が不安定なので、近所の名所をぼちぼちとみて回る事に
シュガートレイン、そしてその格納庫、やたら立派な市役所など
色々みたつもりだが狭い集落じゃそこまで時間は潰せない。

シュガートレイン。
結局公園でJAで買った大東すし(よく食うなあ、俺)を食べてまたぶらつく。
コンクリートの倉庫が続く通りはここもまた、開拓の島である事を思い出させた。
そんなこんなで今日の島巡り、もとい集落めぐりは終了。
こんなとこまで来て何やってんだ、俺。

開拓って感じ。重々しい。沖縄なのか、ここ。
夕食は金がないのでわびしくミニうな丼とビールとメロンパン。食い合わせは知らん。
宿に戻ると民宿のおっちゃんがいた。
「今日どこか行ったの?」「行ってないんですよー。天気悪かったし」
と言うと「んー」と少し考えて、
「じゃあ明日、空港に行く時間まで観光案内するよ。星野洞くらいなら行けるよ」
とおじさん。マジっすか!?めっちゃありがいたいっす。
ほんとに大東の人は良い人が多い。助かります!!
南大東3日目。
朝は早起きしておっちゃんの車で島内観光。
まずは星野洞。この島には100を越える鍾乳洞があるらしく、
その中でも大規模なものが、この星野洞だ。
入り口で「これ持って行ってくださいね」とラジカセと懐中電灯。
中に入ると…あー、ひんやりしている。
こりゃ快適〜♪とラジカセの音声片手に観光していると
猛烈な勢いで汗が噴出してきた…涼しいのに何故だ!?
と思っているとラジカセから
[この洞窟は年間を通して湿度は100%を保っており――」
そーいうことかぁ!!
そんな感じでとっとと星野洞を後にするのだった。
汗でぐっちょりしたTシャツと共に。

湿度はハンパないです。気をつけましょう。
次に行ったのは、港。ここはまだ工事中だったが、険しい島に現れた
コンクリート製の白亜の港。これはすごい。しかも大規模なので圧巻だ。
工事は30年計画らしく、今はやっと15年が過ぎたそう。
まだ折り返し地点だ。がんばれ、とにかくがんばれ(笑
しかしこの港、岩をくりぬいて作ったそうだが、くりぬいた岩はどこへ?
そう思って辺りを見回すと、城壁のようなものが続いている事に気がついた。

結構な迫力です。でかい。
石垣の暴風壁。それも数十mなんてもんじゃない…
「どこまで続いてるんですか?」とおじさんに聞くとなんと3キロだそう。
すっげー。それだけの岩をくりぬいたってのもすごいが…。
「大東島の万里の長城だよ!!」おじさんは言うがそれは言いすぎだ(笑
でも、凄い事に変わりはない。

宿の前のヤシ。晴れたー!!
さて、時間だ。飛行機は1日1便、確実に乗らなければ。
他にも今日帰るお客さんがいるそうなので一旦宿へ戻る。
他のお客さん二人を乗せていざ空港へ。
二人のうち一人は仕事で来ているらしく「次どこ行くの?」と聞かれ
「慶良間の方行くんですよ。明日は座間味ですね」と言うと。
「座間味はいいよ!!座間味は!!」
と太鼓判を押されてしまった。これは楽しみだ。
そして帰りの飛行機!!チェックインしてしばらくすると
RAC(琉球エアコミューター)のお姉さんが出発時間を訂正している。
はいはい、どうせまた遅れるんだろ、と思っていると
南大東発12:25…。今10時なんですけど…。
しかし驚きは張り出された時間を見た待合室の人々は怒るでもなく笑っていた。
「またかよー」そんな開き直った感じがさすがに沖縄だ。
これが関空とかなら怒鳴り込む人もいるんだろう。
俺も大して急がない。まぁいいや。
しかし2時間半後かぁー…。と途方に暮れていると民宿にいたおばちゃんが声を掛けてきた。
「2時間後だってねー。私も那覇に行く予定だったんだけど…。
1回宿帰りましょうか、私も急に那覇行き決まって準備ロクにできてないから、ちょうどいいわ」
とおばちゃん。たしかにやる事もないので一旦宿へ戻った。
宿へ戻る途中、おばちゃんは「えーっと。シャワーあびてー、服まとめてー」
と2時間でやることを何度も反復している。おもしろい(笑
そして宿に戻り、まだ掃除前だったので再び部屋に入れてもらえることに。
昼時だったのでオムライス弁当をパクつきつつ、時間を待つのだった。
そして再び空港に戻ると出発時間はさらに15分遅れていた。
もういくらでも待ちますわ(苦笑
てなわけで大東島終了!!
次は慶良間の島巡りを書く予定。
後ろから「ワァッ!!」と子供たちの声がした。
「何だ?」と思っていると前にいたおっちゃんがクルっと振り返って手を振る。
どっかで…と思ったら川満しぇんしぇーじゃないか!!
昨日は変なメイクもしていたが、今日はすっかり普通の人。
だが、あの特徴的なギョロっとした目は変わらない。
そんなこんなで恐れ多くもしぇんしぇーと同じ飛行機での移動となった。
今回も15分遅れで離陸した飛行機。ふぅーと一息。
滑走用の車輪を格納…したと思ったらすぐにまた出した。それと同時に
「当機は間もなく、南大東空港に着陸いたします」
機内にどよめきに似た苦笑いが響く。
南大東と北大東はとんでもなく近く、飛行時間は約2〜3分である。
そのくせチケットは6000円するけど…。
「もう着いちゃったの?」とポツーンと空港のロビーにいると
「あのー。岡田さんですか?」と人のよさそうなおっちゃんが声をかけてきた。
今日から2泊する予定の宿民宿金城のおっちゃんだ。
送迎車に乗ると、ちっちゃなおばぁがちょこんと助手席に座っていた。
「うちのおふくろです」とおっちゃん。
「こんにちはー」と挨拶すると「は〜い……こんにちは〜〜」
と超のんびりした挨拶で返してくれる。和む(笑
「民宿に行く前に、少し島を案内しましょうか」とおじさん。
南大東はなかなか広い。少しでも案内してくれると非常に助かる。
「おねがいします!」「わかりました!」と島の観光案内へ。
まずは海軍棒プール。基本的に大東島には砂地の海岸は無く、岸壁に囲まれている。
その為、島の人は岩をくりぬき、人工のプールを作り、そこで泳いでいるそうだ。
しかし悪天候と高波と満潮…今泳ぐのは自殺行為だ。てか泳げるのか?ここ。
こんなところで泳げるのか???
次にシュガートレインの線路跡へ。
シュガートレインとはこの島に昔走っていた鉄道の事。
「シュガー」の名を冠しているが、その名の通りサトウキビを運んでいた列車である。
また港からの旅客も乗せていたそうで、今でこそゆいレールが日本最南端
の機動交通であるが、もともとはここが最南端だったようだ。
しかし問題はその維持費だった。年間3億円というとんでもない赤字が出つづけた為
結局30年ほど前に廃線となり、今では線路沿いに防風林が埋められている。
「JAの裏に実物の列車がありますから。見てみてください」
とおじさん。後で行って見よう。
と、ここでポツポツと雨が。そして「雨か」と思う間もなく
ドドドドドド!!!!と豪雨へと変わった。
しかしおじさん、あわてる様子も無く
「こりゃあいい雨だ!!」と大喜び。
「この島はほとんどが農業なんですよ。サトウキビの。
最近全く雨が降らなくて…育ちが悪くて困ってたんですよねぇ」とおじさん。
ここまで喜ばれると豪雨でさえ「まぁいいか」と思えてしまうのだった。
「夕食は隣にお店ありますから、そこ行って下さいね」
と宿のおばちゃんに言われた。素泊まりの宿だが飯を食べるトコは決まっているらしい(笑
少し部屋で休んでいるともう良い時間。腹も減った。飯にしよう。
指示されたとおり、隣の食事処「なごみ屋」へ。
民宿金城。暖簾がなんかいい。
そういえばこの島へ来たら是非食べておきたいものがあった。
それはインガンダルマという深海魚。
聞きなれない名前だとは思うけれど方言のせいとかじゃなく、
一般的に絶対食べる事ができない、とされている魚。
その理由は「流通が禁止されている」から。
理由はちょっと汚いので食事中の人はご注意を。
では理由!!それはなぜか?この魚の油分はワックス系で人間には消化できず、
多く食べると無意識のうちに油がそのまま、肛門からダラダラと流れ出すのだ。
そんな危険な魚を今回食べようと目論んできた。あるだろうか?
「ダルマ?ありますよー。ナワキリも」
カウンターの若いお姉さんはあっさり即答。
同じくこちらしか食べられない魚「ナワキリ」も煮付けにしてもらうことに。
しばらくしてダルマの刺身がやってきた。
「5切れ以上食べると危ないから…」と意味深な言葉と共に
から揚げ含めて7切のダルマがやってきた…おい!!
しかしいざ食べてみると…美味い?
んー。取り立てて美味いんじゃないけど、普通に食べられる。
もっと妙な味を期待していただけに拍子抜け。でもいいか。美味しけりゃ。
次にナワキリ。こっちはサバっぽい触感だった、普通に美味い。
すると後ろで1人で飲んでいたおっちゃんが突然絡んできた。
「観光?ダルマ食べにきたの?顔つき悪いんだよ〜、この魚。
ナワキリはサンマみたいなもんだけどね」
と妙に詳しい。「漁師さんですか?」と聞くと
「違うよ。スコップも持つし、ドリルも持つしー」
要するに工事のおっちゃんらしい(笑
そんなこんなでなごみ屋での楽しい時間はあっという間に過ぎたのだった。
翌朝、豪雨で目が覚めた。
やっべーなぁ…11時くらいまで雨は止まず、
結局小雨そぼ降る天気に落ち着いたのだった。
これじゃ観光は無理かな…?
近所の売店で沖縄焼きそば大盛り250円を購入してお腹一杯。
油ギトギトでコレステロールもアップ気味です(苦笑
天気が不安定なので、近所の名所をぼちぼちとみて回る事に
シュガートレイン、そしてその格納庫、やたら立派な市役所など
色々みたつもりだが狭い集落じゃそこまで時間は潰せない。
シュガートレイン。
結局公園でJAで買った大東すし(よく食うなあ、俺)を食べてまたぶらつく。
コンクリートの倉庫が続く通りはここもまた、開拓の島である事を思い出させた。
そんなこんなで今日の島巡り、もとい集落めぐりは終了。
こんなとこまで来て何やってんだ、俺。
開拓って感じ。重々しい。沖縄なのか、ここ。
夕食は金がないのでわびしくミニうな丼とビールとメロンパン。食い合わせは知らん。
宿に戻ると民宿のおっちゃんがいた。
「今日どこか行ったの?」「行ってないんですよー。天気悪かったし」
と言うと「んー」と少し考えて、
「じゃあ明日、空港に行く時間まで観光案内するよ。星野洞くらいなら行けるよ」
とおじさん。マジっすか!?めっちゃありがいたいっす。
ほんとに大東の人は良い人が多い。助かります!!
南大東3日目。
朝は早起きしておっちゃんの車で島内観光。
まずは星野洞。この島には100を越える鍾乳洞があるらしく、
その中でも大規模なものが、この星野洞だ。
入り口で「これ持って行ってくださいね」とラジカセと懐中電灯。
中に入ると…あー、ひんやりしている。
こりゃ快適〜♪とラジカセの音声片手に観光していると
猛烈な勢いで汗が噴出してきた…涼しいのに何故だ!?
と思っているとラジカセから
[この洞窟は年間を通して湿度は100%を保っており――」
そーいうことかぁ!!
そんな感じでとっとと星野洞を後にするのだった。
汗でぐっちょりしたTシャツと共に。
湿度はハンパないです。気をつけましょう。
次に行ったのは、港。ここはまだ工事中だったが、険しい島に現れた
コンクリート製の白亜の港。これはすごい。しかも大規模なので圧巻だ。
工事は30年計画らしく、今はやっと15年が過ぎたそう。
まだ折り返し地点だ。がんばれ、とにかくがんばれ(笑
しかしこの港、岩をくりぬいて作ったそうだが、くりぬいた岩はどこへ?
そう思って辺りを見回すと、城壁のようなものが続いている事に気がついた。
結構な迫力です。でかい。
石垣の暴風壁。それも数十mなんてもんじゃない…
「どこまで続いてるんですか?」とおじさんに聞くとなんと3キロだそう。
すっげー。それだけの岩をくりぬいたってのもすごいが…。
「大東島の万里の長城だよ!!」おじさんは言うがそれは言いすぎだ(笑
でも、凄い事に変わりはない。
宿の前のヤシ。晴れたー!!
さて、時間だ。飛行機は1日1便、確実に乗らなければ。
他にも今日帰るお客さんがいるそうなので一旦宿へ戻る。
他のお客さん二人を乗せていざ空港へ。
二人のうち一人は仕事で来ているらしく「次どこ行くの?」と聞かれ
「慶良間の方行くんですよ。明日は座間味ですね」と言うと。
「座間味はいいよ!!座間味は!!」
と太鼓判を押されてしまった。これは楽しみだ。
そして帰りの飛行機!!チェックインしてしばらくすると
RAC(琉球エアコミューター)のお姉さんが出発時間を訂正している。
はいはい、どうせまた遅れるんだろ、と思っていると
南大東発12:25…。今10時なんですけど…。
しかし驚きは張り出された時間を見た待合室の人々は怒るでもなく笑っていた。
「またかよー」そんな開き直った感じがさすがに沖縄だ。
これが関空とかなら怒鳴り込む人もいるんだろう。
俺も大して急がない。まぁいいや。
しかし2時間半後かぁー…。と途方に暮れていると民宿にいたおばちゃんが声を掛けてきた。
「2時間後だってねー。私も那覇に行く予定だったんだけど…。
1回宿帰りましょうか、私も急に那覇行き決まって準備ロクにできてないから、ちょうどいいわ」
とおばちゃん。たしかにやる事もないので一旦宿へ戻った。
宿へ戻る途中、おばちゃんは「えーっと。シャワーあびてー、服まとめてー」
と2時間でやることを何度も反復している。おもしろい(笑
そして宿に戻り、まだ掃除前だったので再び部屋に入れてもらえることに。
昼時だったのでオムライス弁当をパクつきつつ、時間を待つのだった。
そして再び空港に戻ると出発時間はさらに15分遅れていた。
もういくらでも待ちますわ(苦笑
てなわけで大東島終了!!
次は慶良間の島巡りを書く予定。
北大東島
今回行くのは大東島という場所。
まずは知らない人の為に説明。
大東島は那覇から東に400キロという場所にポツンと浮かぶ絶海の孤島。
島は南大東島、北大東島、沖大東島の3島あるが人が住んでいるのは
南大東島と北大東島のみである。
他の沖縄の島々とは全く趣が異なり、赤がわらの家とエメラルドブルーの海!
では無く、コンクリートにトタン屋根、海はコバルトブルー。
ちなみに隆起珊瑚の島で、島の海は一気に落ち込んでいて深海の世界。
ハンパない環境なので生態系もちょっと変わっていて、カラスやヘビの類が一切いない。
そんな凄まじい島も今はプロペラ機でひとっとびできる。
もっとも航空券はアホほど高いのだが…。
行く価値はあるだろう!!って事で今回ついに初の上陸となった。
那覇空港で沖縄限定のファーストフード店A&Wで軽い食事をして
30分遅れの飛行機に乗り込む。小さな島なので飛行機も9人乗りのアイランダー!!
と思われがちだけど意外とでっかいプロペラ機が来る。
乗客はやっぱり、か。ほとんどが地元人で観光客の姿は稀。
隣の席のおばちゃんはミスドの箱を大事そうにかかえている。
ミスド買うのも飛行機を使うらしい。
海しか見えない単調な風景に見飽きたのかいつの間にか眠っていた。
「当機は間もなく、北大東空港に到着致します」
そんなアナウンスで目が覚め、窓の外をふと覗くと
360度水平線の中に唐突に島が現れている…すっげー。
さらに雲の切れ間からエンゼルフォール。神々しい風景に思わずまたすっげー…。
飛行機を降りると本島では曇っていた空も晴れ間が見えていて距離を感じる。
まず訪れたのは北大東島。有人島2島のうちの片方。
南よりも辺鄙といえば辺鄙。
荷物を受け取り、今夜の宿「ハマユウ荘」のバンに乗り込む。
迎えに来てくれたのは人のよさそうなおっちゃん。
他にも数人の観光客を乗せてバンは出発した。
しっかし、この島にも結構観光客は多いんだなあ、と感じた。
前は年間30人とか聞いたけど…飛行機が出来て日帰りも可能になった。
便利になったもんだな。ほんと。

ハマユウ荘。
畑の中を突っ走ること数分。眼下に集落を眺めつつ高台の宿「ハマユウ荘」に到着した。
名前は何だか民宿のようだが、これがなぜかリゾートホテルなのだ。
鉄筋コンクリートの無骨な外観だがどことなくセンスを感じる。
まるで近代的な美術館のような感じの建物。建物の構造もなんだか変わってる。
こんな建物がこの島にあるとは少し驚いた。
夕食はこの宿の中の食堂で。ゴーヤーちゃんぷるなど沖縄的な料理もあるが
目立つのはお寿司。これは大東島でのみ食べられている大東寿司だ。
サワラと特製のズケで味付けして握ってある握りずし。
もともとこの島は沖縄というよりかは八丈島の人々により開拓された島であり、
行政上の区分こそ沖縄だが文化は八丈と沖縄が完全に入り混じっている。
ビールのみつつダラダラと食事していると「ここ、いいですか」
と何だか皇太子に似たおじさんがやってきた。
この人はたしかさっき送迎の車に乗ってた人だ…。
どうやら埼玉から来たらしい星さん。星さん…変わった名前ですねー、
と言うと。「スターだよ!!スター!!」としきりに言っていた。
やっぱり変わり者が多く来る島らしい(笑
星さんはどうやらダイバーのようだが今回はしないという。理由は、
「ダイビングしようと思ってさー。こっちのショップに電話したんだけどさ、
出ないのよ。なんかファックス送って折り返し電話来るの待たなきゃいけないらしいよ。
ゴルゴ13かよ〜」
何じゃそら。結局面倒になったらしく止めたらしい。
その後のんびり旅の話など、やはり沖縄の旅人同士は異常に話が盛り上がる。
明日の天気はどうだろう、とふとTVに目をやると何と関東の天気。
「明日の東京は快晴でしょう」…そんな事言われても…。
この島は沖縄県へ発信している電波が届かず、
仕方なく関東の放送の電波を受信しているらしい。
この島で天気を知る術はネットだのみらしい。すごすぎる。
翌朝、焼き魚定食をかきこみ荷物をまとめる。
今日は早速宿の移動。この宿は少々値が張るので安めの宿へ移動する。
今夜の宿「二六荘」へと荷物を移し、民宿でレンタサイクルをお願いする。
併設の商店でさんぴん茶(ジャスミンティ)を買い道を聞く。
まずは港の方へ向かってみることにした。

二六荘
港からに近づくと「ドドーン!!ドドーン!!」
と凄まじい音が響いてきた。雷か!?と思ったら違う。
岸壁に波が叩きつけられる音だった…ここ、沖縄ですか??

北大東の港は岸壁に囲まれている為、フェリーは沖に停泊させて
クレーンを使い上陸することになる。
港の周りには朽ち果てたリン鉱石貯蔵庫跡が。
異様な雰囲気に呑まれそうになった。
とりあえず怖いので海沿いに走ってみよう…。

リン貯蔵庫、結構な迫力です。
少し行くと公園。しかもかなりだだっ広い。
こんなところで遊ぶ子供はいるんだろうか…。
きっちり整備されてるところを見ると地元の人がしっかり守ってるんだな、
と感じた。少し休んでチャリをまた漕ぐ。
そしてさらに進むと何やら気になる文字が。
「秋葉神社」と書かれた看板につられて行って見ることに。
沖縄で神社とは珍しい…普通、沖縄では御獄(うたき)という場所が
信仰の対象となっており、神社があるのはかなりレアだ。
これも八丈の影響だろうか。無駄に広い駐車場も整備されていてなかなか立派。
とはいえ、肝心のお社はかなりミニマム。真っ赤な鳥居が何だか空しい…。

秋葉神社。鳥居の赤が目に鮮やか。
ネズミ・カエル・超巨大カタツムリ。色んなものの死骸が落ちている道を走りぬけ
気づけば集落に帰ってきていた。JAがあったのでとりあえず暑さしのぎ。
店の棚にはまた「大東すし」。丁度腹も減った。ひとつ買おう。
「ギリギリでしたねー。もうちょっとで閉めるとこでしたよー」
とレジのおばちゃん。何と昼休みはJAは閉店してしまうらしい。
1時になったらまた開けますからー、とおばちゃん。
マイペースだなぁ…。
外のテーブルで大東すしをパクつき宿へ戻る。
んー、寿司だけじゃ腹に貯まらない…
また売店へ行き、きつねうどんとビールを買い部屋で食べる。
テレビを見るとCMは東京メトロ。乗りに行けと?ここから?
夕食は一人ぼっちだった。工事の人たちが何人かいたようだが…
どこかに飲みに行ってしまったのか?誰も帰ってくる様子は無い。
寂しい夜だなあ…なんてふと思っていると民宿のお兄さんがやってきた。
「あのー…これからこんなのあるんですけど」
といってチラシを見せてくれた。
今日は沖縄で有名なお笑い芸人・川満しぇんしぇー(先生)のライブがあるらしい。
初めて聞いた芸人さんだけど、本気で有名な人らしく、
沖縄の人気お笑い番組「お笑いポーポー」に出演していたそうだ。
「チケット余ってるんで、よかったら。どうですか」
もちろん行きます!!ってことで早々に飯を食べて出発。
一緒に行くのは宿のおばちゃんとその娘さん。
おばちゃん「こっちの方言だからねー、わかんないかねー」
お姉さん「私達でもきっと全部わからないよ。宮古の人だから」
そ、そうなの?覚悟しとかなきゃ…。
お姉さんの運転する軽自動車で会場へと向かうと…すごい数の車が。
「すっごいねぇ。こんなに人が集まるなんて珍しいよー。
普段集まれって言っても来ないのに」
とお姉さんは苦笑い。
会場に入ると工事のおっちゃんみたいな格好をしたおっちゃんがステージの上にいた。
この人がどうやら川満しぇんしぇーらしい。
事前に「わからないかも」と言われていたが全然そんな事はなかった。
基本的には沖縄や宮古の方言の自虐ネタで何かわからんがめちゃくちゃ面白い。
きっと文字にしてもつまんないので書かないから、気になる人は現地で。
どっかで見る機会あれば是非行ってみてください。面白いから。
大爆笑のトークが一時間半続き、次は太鼓の出し物へ。
太鼓を叩くのは小学生から中学生くらいの子供達、
これがなかなかよかった。この太鼓は八丈のものらしい。
やはり沖縄と八丈がちゃんぷるーされた島、興味深い文化だ。
そして最後は「キラ星会」による「余興」。
「余興」?と思っていると何やら珍妙なBGMにのってコスプレしたオヤジ軍団が登場!
半分以上は女装だ…。小さな島なので
「あれは○○の○○だよ!」「あれって○○さんとこの息子さん!?」
と誰が誰かわかる分大爆笑。俺はわからんけど、でも大爆笑。
そんなこんなで笑いまくった絶海の島の一大イベントは幕を閉じたのだった。
帰りの車、お姉さんに聞きたいことがあったので聞いてみた。
俺「そういえばここって関東の電波しか入らないけど、どうやって沖縄の
ローカルお笑い番組見てたんですか?」
お姉さん「あーアレね。那覇の知り合いに毎週録画してもらって宅急便で送ってもらったのよ」
うひゃー…テレビ見るのも大変らしい。改めて島の生活の大変さを思い知ったのだった。
翌日。ついに北大東を離れる日。
荷物をまとめて民宿の車に乗り込んだ。
すると民宿のおじさんが「グァバ食べる?」とグァバを剥いて持ってきてくれた。
空港へ向かう途中、種だけになったグァバ…どこに捨てたらいいんだろう、と思っていると。
「ああ、その辺に捨てちゃって」とおじさん。え?ポイ捨て!?
「ポイ捨てじゃないよ。それは肥料になるからね。
でも最近はカンとか捨てる人もいるから…あれは土に還らないんだよね
最近は島に来る人も増えたけど、色々と物騒になったね。
波照間島でも殺人事件があったし、この島でもね…」
そういえば少し前に集団自殺がこの島であったと聞いた。
「遺体は俺らで降ろしたんだよ。警察官は1人しかいないしね。
綺麗な島、って言って来てくれるのはいいけど……死なれちゃね…」
そう言っておじさんは黙り込んだ。
島が便利になるのはいいが、同時に色々と今までになかった問題が発生する。
今まで色々な島を旅してきて、何度も痛感した事だけれど、ここもやはり同じらしい。
旅人として守らなきゃいけないマナーはしっかり守りたい、と思うのだった。

次の島へ…
まずは知らない人の為に説明。
大東島は那覇から東に400キロという場所にポツンと浮かぶ絶海の孤島。
島は南大東島、北大東島、沖大東島の3島あるが人が住んでいるのは
南大東島と北大東島のみである。
他の沖縄の島々とは全く趣が異なり、赤がわらの家とエメラルドブルーの海!
では無く、コンクリートにトタン屋根、海はコバルトブルー。
ちなみに隆起珊瑚の島で、島の海は一気に落ち込んでいて深海の世界。
ハンパない環境なので生態系もちょっと変わっていて、カラスやヘビの類が一切いない。
そんな凄まじい島も今はプロペラ機でひとっとびできる。
もっとも航空券はアホほど高いのだが…。
行く価値はあるだろう!!って事で今回ついに初の上陸となった。
那覇空港で沖縄限定のファーストフード店A&Wで軽い食事をして
30分遅れの飛行機に乗り込む。小さな島なので飛行機も9人乗りのアイランダー!!
と思われがちだけど意外とでっかいプロペラ機が来る。
乗客はやっぱり、か。ほとんどが地元人で観光客の姿は稀。
隣の席のおばちゃんはミスドの箱を大事そうにかかえている。
ミスド買うのも飛行機を使うらしい。
海しか見えない単調な風景に見飽きたのかいつの間にか眠っていた。
「当機は間もなく、北大東空港に到着致します」
そんなアナウンスで目が覚め、窓の外をふと覗くと
360度水平線の中に唐突に島が現れている…すっげー。
さらに雲の切れ間からエンゼルフォール。神々しい風景に思わずまたすっげー…。
飛行機を降りると本島では曇っていた空も晴れ間が見えていて距離を感じる。
まず訪れたのは北大東島。有人島2島のうちの片方。
南よりも辺鄙といえば辺鄙。
荷物を受け取り、今夜の宿「ハマユウ荘」のバンに乗り込む。
迎えに来てくれたのは人のよさそうなおっちゃん。
他にも数人の観光客を乗せてバンは出発した。
しっかし、この島にも結構観光客は多いんだなあ、と感じた。
前は年間30人とか聞いたけど…飛行機が出来て日帰りも可能になった。
便利になったもんだな。ほんと。
ハマユウ荘。
畑の中を突っ走ること数分。眼下に集落を眺めつつ高台の宿「ハマユウ荘」に到着した。
名前は何だか民宿のようだが、これがなぜかリゾートホテルなのだ。
鉄筋コンクリートの無骨な外観だがどことなくセンスを感じる。
まるで近代的な美術館のような感じの建物。建物の構造もなんだか変わってる。
こんな建物がこの島にあるとは少し驚いた。
夕食はこの宿の中の食堂で。ゴーヤーちゃんぷるなど沖縄的な料理もあるが
目立つのはお寿司。これは大東島でのみ食べられている大東寿司だ。
サワラと特製のズケで味付けして握ってある握りずし。
もともとこの島は沖縄というよりかは八丈島の人々により開拓された島であり、
行政上の区分こそ沖縄だが文化は八丈と沖縄が完全に入り混じっている。
ビールのみつつダラダラと食事していると「ここ、いいですか」
と何だか皇太子に似たおじさんがやってきた。
この人はたしかさっき送迎の車に乗ってた人だ…。
どうやら埼玉から来たらしい星さん。星さん…変わった名前ですねー、
と言うと。「スターだよ!!スター!!」としきりに言っていた。
やっぱり変わり者が多く来る島らしい(笑
星さんはどうやらダイバーのようだが今回はしないという。理由は、
「ダイビングしようと思ってさー。こっちのショップに電話したんだけどさ、
出ないのよ。なんかファックス送って折り返し電話来るの待たなきゃいけないらしいよ。
ゴルゴ13かよ〜」
何じゃそら。結局面倒になったらしく止めたらしい。
その後のんびり旅の話など、やはり沖縄の旅人同士は異常に話が盛り上がる。
明日の天気はどうだろう、とふとTVに目をやると何と関東の天気。
「明日の東京は快晴でしょう」…そんな事言われても…。
この島は沖縄県へ発信している電波が届かず、
仕方なく関東の放送の電波を受信しているらしい。
この島で天気を知る術はネットだのみらしい。すごすぎる。
翌朝、焼き魚定食をかきこみ荷物をまとめる。
今日は早速宿の移動。この宿は少々値が張るので安めの宿へ移動する。
今夜の宿「二六荘」へと荷物を移し、民宿でレンタサイクルをお願いする。
併設の商店でさんぴん茶(ジャスミンティ)を買い道を聞く。
まずは港の方へ向かってみることにした。
二六荘
港からに近づくと「ドドーン!!ドドーン!!」
と凄まじい音が響いてきた。雷か!?と思ったら違う。
岸壁に波が叩きつけられる音だった…ここ、沖縄ですか??
北大東の港は岸壁に囲まれている為、フェリーは沖に停泊させて
クレーンを使い上陸することになる。
港の周りには朽ち果てたリン鉱石貯蔵庫跡が。
異様な雰囲気に呑まれそうになった。
とりあえず怖いので海沿いに走ってみよう…。
リン貯蔵庫、結構な迫力です。
少し行くと公園。しかもかなりだだっ広い。
こんなところで遊ぶ子供はいるんだろうか…。
きっちり整備されてるところを見ると地元の人がしっかり守ってるんだな、
と感じた。少し休んでチャリをまた漕ぐ。
そしてさらに進むと何やら気になる文字が。
「秋葉神社」と書かれた看板につられて行って見ることに。
沖縄で神社とは珍しい…普通、沖縄では御獄(うたき)という場所が
信仰の対象となっており、神社があるのはかなりレアだ。
これも八丈の影響だろうか。無駄に広い駐車場も整備されていてなかなか立派。
とはいえ、肝心のお社はかなりミニマム。真っ赤な鳥居が何だか空しい…。
秋葉神社。鳥居の赤が目に鮮やか。
ネズミ・カエル・超巨大カタツムリ。色んなものの死骸が落ちている道を走りぬけ
気づけば集落に帰ってきていた。JAがあったのでとりあえず暑さしのぎ。
店の棚にはまた「大東すし」。丁度腹も減った。ひとつ買おう。
「ギリギリでしたねー。もうちょっとで閉めるとこでしたよー」
とレジのおばちゃん。何と昼休みはJAは閉店してしまうらしい。
1時になったらまた開けますからー、とおばちゃん。
マイペースだなぁ…。
外のテーブルで大東すしをパクつき宿へ戻る。
んー、寿司だけじゃ腹に貯まらない…
また売店へ行き、きつねうどんとビールを買い部屋で食べる。
テレビを見るとCMは東京メトロ。乗りに行けと?ここから?
夕食は一人ぼっちだった。工事の人たちが何人かいたようだが…
どこかに飲みに行ってしまったのか?誰も帰ってくる様子は無い。
寂しい夜だなあ…なんてふと思っていると民宿のお兄さんがやってきた。
「あのー…これからこんなのあるんですけど」
といってチラシを見せてくれた。
今日は沖縄で有名なお笑い芸人・川満しぇんしぇー(先生)のライブがあるらしい。
初めて聞いた芸人さんだけど、本気で有名な人らしく、
沖縄の人気お笑い番組「お笑いポーポー」に出演していたそうだ。
「チケット余ってるんで、よかったら。どうですか」
もちろん行きます!!ってことで早々に飯を食べて出発。
一緒に行くのは宿のおばちゃんとその娘さん。
おばちゃん「こっちの方言だからねー、わかんないかねー」
お姉さん「私達でもきっと全部わからないよ。宮古の人だから」
そ、そうなの?覚悟しとかなきゃ…。
お姉さんの運転する軽自動車で会場へと向かうと…すごい数の車が。
「すっごいねぇ。こんなに人が集まるなんて珍しいよー。
普段集まれって言っても来ないのに」
とお姉さんは苦笑い。
会場に入ると工事のおっちゃんみたいな格好をしたおっちゃんがステージの上にいた。
この人がどうやら川満しぇんしぇーらしい。
事前に「わからないかも」と言われていたが全然そんな事はなかった。
基本的には沖縄や宮古の方言の自虐ネタで何かわからんがめちゃくちゃ面白い。
きっと文字にしてもつまんないので書かないから、気になる人は現地で。
どっかで見る機会あれば是非行ってみてください。面白いから。
大爆笑のトークが一時間半続き、次は太鼓の出し物へ。
太鼓を叩くのは小学生から中学生くらいの子供達、
これがなかなかよかった。この太鼓は八丈のものらしい。
やはり沖縄と八丈がちゃんぷるーされた島、興味深い文化だ。
そして最後は「キラ星会」による「余興」。
「余興」?と思っていると何やら珍妙なBGMにのってコスプレしたオヤジ軍団が登場!
半分以上は女装だ…。小さな島なので
「あれは○○の○○だよ!」「あれって○○さんとこの息子さん!?」
と誰が誰かわかる分大爆笑。俺はわからんけど、でも大爆笑。
そんなこんなで笑いまくった絶海の島の一大イベントは幕を閉じたのだった。
帰りの車、お姉さんに聞きたいことがあったので聞いてみた。
俺「そういえばここって関東の電波しか入らないけど、どうやって沖縄の
ローカルお笑い番組見てたんですか?」
お姉さん「あーアレね。那覇の知り合いに毎週録画してもらって宅急便で送ってもらったのよ」
うひゃー…テレビ見るのも大変らしい。改めて島の生活の大変さを思い知ったのだった。
翌日。ついに北大東を離れる日。
荷物をまとめて民宿の車に乗り込んだ。
すると民宿のおじさんが「グァバ食べる?」とグァバを剥いて持ってきてくれた。
空港へ向かう途中、種だけになったグァバ…どこに捨てたらいいんだろう、と思っていると。
「ああ、その辺に捨てちゃって」とおじさん。え?ポイ捨て!?
「ポイ捨てじゃないよ。それは肥料になるからね。
でも最近はカンとか捨てる人もいるから…あれは土に還らないんだよね
最近は島に来る人も増えたけど、色々と物騒になったね。
波照間島でも殺人事件があったし、この島でもね…」
そういえば少し前に集団自殺がこの島であったと聞いた。
「遺体は俺らで降ろしたんだよ。警察官は1人しかいないしね。
綺麗な島、って言って来てくれるのはいいけど……死なれちゃね…」
そう言っておじさんは黙り込んだ。
島が便利になるのはいいが、同時に色々と今までになかった問題が発生する。
今まで色々な島を旅してきて、何度も痛感した事だけれど、ここもやはり同じらしい。
旅人として守らなきゃいけないマナーはしっかり守りたい、と思うのだった。
次の島へ…
2007年01月24日
放置してますね…
このところ放置気味です。
とりあえず報告。
近々、また沖縄な様子です。
本島、八重山、宮古と手広く回る予定。
長い旅になりそうです。
とりあえず報告。
近々、また沖縄な様子です。
本島、八重山、宮古と手広く回る予定。
長い旅になりそうです。
2006年07月24日
西表島・由布島
2005年2月22日
ホテルで目覚めるともう午前10時。
今日は西表島へ向かう日。
少し急いで荷物をまとめると小雨の降る中、
毎度おなじみ離島桟橋へ。
ここで船浦行き高速船のチケットを買う。
急いで行くのも面倒なのでゆっくりと午後1時の便で向かうことに。
A&Wでハムエッグプレートの遅い朝食を取ってのんびり。
ここでふとズボンのポケットに手をやる…と何か変なものが入ってる。
何だろう、と思い出してみると、何と今朝まで泊まってたホテルの鍵。
「返すの忘れてた〜〜!!」
そんなこんなでホテルまで引き返し、鍵を返したのだった。
ちなみに宿のおばちゃん。鍵を持っていかれた事に気づいてすらいなかった。
残りの時間をあやぱにモールのネカフェでダラダラと潰し、コンビニで買い物。
時間になり船に乗り込みいよいよ出発。
今朝まで降っていた雨はいつの間にか止んでおり、空は晴れ間も覗いている。
絶好の旅日和。波も穏やかだった。
船浦に辿り着き「また来ちゃったなぁ〜」ってな気分に。
それもそのはず。この旅で西表に来るのは2回目。
つい一週間ほど前にもこの港に降り立っていた。
前回は港からとぼとぼと歩いたが今回は送迎つき、
前年もお世話になった民宿「マリウド」へ。
宿の説明もそこそこに庭へ出てハンモックで休息タイム。
ここの庭はとにかく眺めがいい。高台にあるので海が見える。
鳩間やバラス島なんかも遠くに望める絶景の宿。
明日の予定を考えてたがもうそんな物は面倒になって、
「ここも変わってないなあ〜」とか思いながらのんびりすごすのでした。

ハンモックでのんびりと…
2005年2月23日
前日は宴会も無く、取り立ててすることも無かったので8時に寝た。
しかし気づいたら朝の8時、まるまる半日寝てしまった…。
朝食を済ませのんびりとくつろぐ、西表は行動派な旅人が多いので
昼間になると宿から人が消える。めちゃくちゃ静かだ。
こちらも重い腰を上げて西表温泉に向かう事にした。
港近くのバス停から12:33のバスで温泉へ。
どうせ10分くらい遅れるだろ、と思ってたら正確に運行していた。びっくり。
バスに揺られる事15分。料金は330円。地味に高い!が仕方ない、
何せこのバスに乗ってるのは自分ひとり。貸切だ。
…と思ってたら車窓に手を上げてるお兄さんが現れた。
するとバスは急停車、お兄さんは何事も無かったかのようにバスに乗る。
バス停いらないやん。タクシーやん。
そんなこんなで無事に温泉に辿り着いたのでした。
温泉は意外と近代的な設備でリゾートホテルまで一緒に付いていた。
料金1200円(ここも高いぞ!)を支払ってまずは屋内風呂へ。
身体を洗って適当につかるとすぐに露天へ。
入浴客は自分ひとり!!貸切だー!
いろんな風呂を回りプールで泳ぎまくる。
2月なので少々寒いがまぁ冷えたら温泉につかれば復活。
結局2時間くらい遊びまくったのでした。
風呂上りに昼食の沖縄そばとコーラ、あとビール!!を購入。
2時間風呂に入った後のビールはこの世のものとは思えない美味さ。うめー!
バスまではあと2時間あるので待合室でくつろいでいると
横の窓の外を沖縄出身のタレント、ガレッジセールのゴリが通り過ぎ
あー、沖縄らしいなぁ〜。なんて思うのでした(違うし)
バスで宿に戻ると夕食を食べてそそくさと寝る。
他にもお客さんはいたが皆やっぱりそそくさと部屋にこもってしまった。
つまんないけど、こういう静かな夜もいいかなぁ。たまには。
2005年2月24日
今日は由布島へ行く日。
由布島へは昼のバスで向かうことにしたので、
それまでは例のハンモックでぶらぶらとお昼寝。
今夜の宿の予約をしてほんでもって出発。
バス停は近かったがヘルパーのお兄さんが「送りましょうか」
と言ってくれたのでお言葉に甘える事に。荷物多いし。
バスで由布島前に降り立つ。今回の乗客もやっぱり2人。
しかももう一人も同じように由布で降りた。現在お客さんゼロだけど…。
採算取れてるのかなあ〜、あのバス。
そんなわけで由布島の旅へ。
といっても由布島は西表から歩いてでも行ける島。
お手軽に行ける上、観光植物園になっているので
「八重山6島めぐり」みたいなツアーでは必ずといっていいほど組み込まれている。
入り口に行くと予想通り、ガンガンと観光バスが乗り付けてきた。
バス停の回りでは人っ子一人見なかったが…どこから沸いてきたのか
観光客の集団があちらこちら。すごいなぁ〜。
この由布島には一般的には水牛車で渡る。
歩いてでも行けるが、水牛が大量の「落し物」をしている海に
じゃぶじゃぶつかって行くのは気が引けた。
水牛車は島間をひっきりなしに往復しているが、
実は個人客が乗れるのは30分に1本程度、
それでも乗ったのはさっきバスで一緒だったお兄さんと2人だけだった。

水牛のピストン輸送。忙しそうだけど、やっぱりのんびりだ。
水牛車に乗っている間、水牛使いのおじさんに色々とこの島についての話を聞いた。
以前はこの島、普通に人が生活していた。
しかもなぜかこんな小さな島なのに地下から真水も沸いていたらしい。
観光植物園のイメージが強い由布島だが数十年前までは普通に「ゆふんちゅ」の生活の場だったのだ。
水牛の旅はあっという間に終わり由布に上陸!
出迎えたのはでっかいお土産屋とパーラーだった。
ウエルカムドリンクにパインジュースを飲んで観光開始!
とは言うものの、この日は異常に暑かった。25℃くらいあって夏みたい。
夏の様な2月の日差しの中、ふらふらと島をさ迷った。
だが島全体が「作られた森」なので正直退屈、団体客も来るわ来るわ。
でもマンタの像を越えたらそれでもひたすら静かな海に出た。
さすがにここまでは人はあまり来ないらしい。
やっと落ち着いて島の空気を吸えた。
西表に戻ったが、バスの時間まではしばらくある。どうしようか。
そう思っているとさっきバスと水牛車に乗り合わせたお兄さんがいた。
お互い声をかけずにいたのだが、ここで初めて話す。
さらに水牛使いのおじさんも加わり3人でゆんたく。
水牛おじさんのくれたやたらと甘いあんドーナツを食べながら
おじさんの弾く三線の音に耳を傾けるのだった。

水牛おじさん。
しばらくすると「じゃあ仕事あるからー」と飲み干したビールの缶を
捨てておじさんは仕事に戻っていった。
仕事中…ビール?まぁいいや。水牛は道交法には触れないでしょう。多分。
残されたお兄さんとふたりでバスを待つ。
このお兄さんも大原に向かうらしい、同じバスなので一緒に行く事にした。
お兄さんはこの春、大学を卒業して先生になるそうだ。
旅の思い出を生徒達に聞かせてあげたいんだ!と言っていた。
彼の生徒になる子供達がちょっとうらやましい。
大原でお兄さんと別れ、ド派手な桟橋から高速船に乗り込む。
満員御礼の高速船は猛スピードで石垣に向かって走り出した。
この旅二度目の西表島を眺めつつ、眠りについた。
ホテルで目覚めるともう午前10時。
今日は西表島へ向かう日。
少し急いで荷物をまとめると小雨の降る中、
毎度おなじみ離島桟橋へ。
ここで船浦行き高速船のチケットを買う。
急いで行くのも面倒なのでゆっくりと午後1時の便で向かうことに。
A&Wでハムエッグプレートの遅い朝食を取ってのんびり。
ここでふとズボンのポケットに手をやる…と何か変なものが入ってる。
何だろう、と思い出してみると、何と今朝まで泊まってたホテルの鍵。
「返すの忘れてた〜〜!!」
そんなこんなでホテルまで引き返し、鍵を返したのだった。
ちなみに宿のおばちゃん。鍵を持っていかれた事に気づいてすらいなかった。
残りの時間をあやぱにモールのネカフェでダラダラと潰し、コンビニで買い物。
時間になり船に乗り込みいよいよ出発。
今朝まで降っていた雨はいつの間にか止んでおり、空は晴れ間も覗いている。
絶好の旅日和。波も穏やかだった。
船浦に辿り着き「また来ちゃったなぁ〜」ってな気分に。
それもそのはず。この旅で西表に来るのは2回目。
つい一週間ほど前にもこの港に降り立っていた。
前回は港からとぼとぼと歩いたが今回は送迎つき、
前年もお世話になった民宿「マリウド」へ。
宿の説明もそこそこに庭へ出てハンモックで休息タイム。
ここの庭はとにかく眺めがいい。高台にあるので海が見える。
鳩間やバラス島なんかも遠くに望める絶景の宿。
明日の予定を考えてたがもうそんな物は面倒になって、
「ここも変わってないなあ〜」とか思いながらのんびりすごすのでした。
ハンモックでのんびりと…
2005年2月23日
前日は宴会も無く、取り立ててすることも無かったので8時に寝た。
しかし気づいたら朝の8時、まるまる半日寝てしまった…。
朝食を済ませのんびりとくつろぐ、西表は行動派な旅人が多いので
昼間になると宿から人が消える。めちゃくちゃ静かだ。
こちらも重い腰を上げて西表温泉に向かう事にした。
港近くのバス停から12:33のバスで温泉へ。
どうせ10分くらい遅れるだろ、と思ってたら正確に運行していた。びっくり。
バスに揺られる事15分。料金は330円。地味に高い!が仕方ない、
何せこのバスに乗ってるのは自分ひとり。貸切だ。
…と思ってたら車窓に手を上げてるお兄さんが現れた。
するとバスは急停車、お兄さんは何事も無かったかのようにバスに乗る。
バス停いらないやん。タクシーやん。
そんなこんなで無事に温泉に辿り着いたのでした。
温泉は意外と近代的な設備でリゾートホテルまで一緒に付いていた。
料金1200円(ここも高いぞ!)を支払ってまずは屋内風呂へ。
身体を洗って適当につかるとすぐに露天へ。
入浴客は自分ひとり!!貸切だー!
いろんな風呂を回りプールで泳ぎまくる。
2月なので少々寒いがまぁ冷えたら温泉につかれば復活。
結局2時間くらい遊びまくったのでした。
風呂上りに昼食の沖縄そばとコーラ、あとビール!!を購入。
2時間風呂に入った後のビールはこの世のものとは思えない美味さ。うめー!
バスまではあと2時間あるので待合室でくつろいでいると
横の窓の外を沖縄出身のタレント、ガレッジセールのゴリが通り過ぎ
あー、沖縄らしいなぁ〜。なんて思うのでした(違うし)
バスで宿に戻ると夕食を食べてそそくさと寝る。
他にもお客さんはいたが皆やっぱりそそくさと部屋にこもってしまった。
つまんないけど、こういう静かな夜もいいかなぁ。たまには。
2005年2月24日
今日は由布島へ行く日。
由布島へは昼のバスで向かうことにしたので、
それまでは例のハンモックでぶらぶらとお昼寝。
今夜の宿の予約をしてほんでもって出発。
バス停は近かったがヘルパーのお兄さんが「送りましょうか」
と言ってくれたのでお言葉に甘える事に。荷物多いし。
バスで由布島前に降り立つ。今回の乗客もやっぱり2人。
しかももう一人も同じように由布で降りた。現在お客さんゼロだけど…。
採算取れてるのかなあ〜、あのバス。
そんなわけで由布島の旅へ。
といっても由布島は西表から歩いてでも行ける島。
お手軽に行ける上、観光植物園になっているので
「八重山6島めぐり」みたいなツアーでは必ずといっていいほど組み込まれている。
入り口に行くと予想通り、ガンガンと観光バスが乗り付けてきた。
バス停の回りでは人っ子一人見なかったが…どこから沸いてきたのか
観光客の集団があちらこちら。すごいなぁ〜。
この由布島には一般的には水牛車で渡る。
歩いてでも行けるが、水牛が大量の「落し物」をしている海に
じゃぶじゃぶつかって行くのは気が引けた。
水牛車は島間をひっきりなしに往復しているが、
実は個人客が乗れるのは30分に1本程度、
それでも乗ったのはさっきバスで一緒だったお兄さんと2人だけだった。
水牛のピストン輸送。忙しそうだけど、やっぱりのんびりだ。
水牛車に乗っている間、水牛使いのおじさんに色々とこの島についての話を聞いた。
以前はこの島、普通に人が生活していた。
しかもなぜかこんな小さな島なのに地下から真水も沸いていたらしい。
観光植物園のイメージが強い由布島だが数十年前までは普通に「ゆふんちゅ」の生活の場だったのだ。
水牛の旅はあっという間に終わり由布に上陸!
出迎えたのはでっかいお土産屋とパーラーだった。
ウエルカムドリンクにパインジュースを飲んで観光開始!
とは言うものの、この日は異常に暑かった。25℃くらいあって夏みたい。
夏の様な2月の日差しの中、ふらふらと島をさ迷った。
だが島全体が「作られた森」なので正直退屈、団体客も来るわ来るわ。
でもマンタの像を越えたらそれでもひたすら静かな海に出た。
さすがにここまでは人はあまり来ないらしい。
やっと落ち着いて島の空気を吸えた。
西表に戻ったが、バスの時間まではしばらくある。どうしようか。
そう思っているとさっきバスと水牛車に乗り合わせたお兄さんがいた。
お互い声をかけずにいたのだが、ここで初めて話す。
さらに水牛使いのおじさんも加わり3人でゆんたく。
水牛おじさんのくれたやたらと甘いあんドーナツを食べながら
おじさんの弾く三線の音に耳を傾けるのだった。
水牛おじさん。
しばらくすると「じゃあ仕事あるからー」と飲み干したビールの缶を
捨てておじさんは仕事に戻っていった。
仕事中…ビール?まぁいいや。水牛は道交法には触れないでしょう。多分。
残されたお兄さんとふたりでバスを待つ。
このお兄さんも大原に向かうらしい、同じバスなので一緒に行く事にした。
お兄さんはこの春、大学を卒業して先生になるそうだ。
旅の思い出を生徒達に聞かせてあげたいんだ!と言っていた。
彼の生徒になる子供達がちょっとうらやましい。
大原でお兄さんと別れ、ド派手な桟橋から高速船に乗り込む。
満員御礼の高速船は猛スピードで石垣に向かって走り出した。
この旅二度目の西表島を眺めつつ、眠りについた。
2006年04月12日
小浜島
これからは今まで行った島の思い出の中から良かったものを
引っ張り出していこうと思います。
最初から最後まで書くと全日程1ヶ月とかになるんで
とてもじゃないけど書けないので。
最初はとりあえず以前やってたサイトからそのまま抜粋。
これからもマイペースでやっていくんで気長に見てやってください。
2004年2月10日
この旅、沖縄で迎える初めての朝。前日眠っていなかっただけにかなりよく眠れた。
たまき荘で朝食をすませ、しばらく休憩。荷物は置いておいても良い、
という事だったので、12:20の船まで、のんびりする事に。
10時くらいまで部屋でテレビを見て、その後ちょっと散歩へ。
あやぱにモールをふらふらとさまよう。
お土産屋商店街。特に面白いものがある訳でもないが何か好きかもしれん。
昼食はまたA&W。なんとなく。ね。
その後宿に戻り出発時間まで宿の人たちと話す。
10分前になったのでそろそろ出発。又来ます。今度はゆっくり石垣観光もしたいし。
12:20。小浜島へと船が出発。
久々の高速船。前回はオール安栄だったんで、今回は観光フェリーで。
海はそれほど荒れておらずすんなりと25分ほどで小浜島に到着。
小浜島の第一印象は、なんというか、「普通」
リゾート地ってイメージがあったんだけど本当に「普通」の沖縄の離島って感じだった。
やっぱこんなもんか。はいむるぶしとかの大型バスが止まってるのはちょっと不思議な光景だったけど。
小型の乗り合いバスで集落まで移動。たしか150円だったかな?
今回お世話になるのは「民宿かやま荘」。ここに今日から3泊お願いしてある。
あとから分かった事なんだけど、この時期、他の民宿はキビ狩りの真っ最中でほとんど
客を入れてないんだとか。現にこの宿も少数ではあるが手伝いの人が来ていて、
客とあわせると満室状態だった。偶然この宿を選んで一発予約OKだったけど、
運が良かった。
宿で部屋に案内される。一番端っこの部屋。
この部屋何が凄いって窓からの眺め。
港方面には海が見えて、八重山の島々が一望できる。
そして正面には「ちゅらさん」で有名になったシュガーロードが
真っ直ぐに伸びているのが見える。
下手なリゾートホテルの数倍風景は良いと思う。
これで4500円なんだから安い。

部屋で一息ついたあと、宿で自転車を借りて小浜島を巡ることに。
まずは細崎の方面へ向かう。集落を少し出ると急な坂が続いていた。
話には聞いていたが、結構きつかった。
しかし与那国はもっときついらしい。こんなところでヘコたれていられるか、
と一生懸命ペダルを漕いだ。
細崎の先は海人公園と言われる、ちょっとした公園のような場所。

マンタの形をした展望台からは2km先の西表が良く見える。
この先の海はマンタの遭遇率が高い事で結構有名らしい。

桟橋の先で少し休み、また元来た道を戻る。
なんとか集落まで戻って来れたので、今度はちゅらさん展望台を目指すことに。
こっちはそれほど急な坂も無く、意外とすんなり到着。
高台からの眺めは最高!の一言。海がやっぱり綺麗。
カップルがいたんで居心地もちょっと悪かった(笑)のでさっさと撤退。
大岳なる場所を目指すことに。
なんか鬱蒼とした森の中に階段が見える場所。
どうやらここが大岳の入り口らしい…。
ハブがいるんじゃないか?とビビりながらも異常に上りにくい階段を駆け上る。
ものの数分で頂上に到着。まぁ99mだしね…。
ここからは島がよく見渡せる。リゾート施設らしき建物も数箇所見えた。
なんだかなぁ…。これが一人旅小浜島渡航経験者が少ない大きな理由。
本当は素朴な良い島なんだけど。
昼食が早めだったので、集落内にある売店でおにぎりとブルーシールアイスを買う。
ジューシーのおにぎり。美味い。
少しボケーっとしてるとすぐ夕食。
新鮮な魚料理が自慢、とあったがさすがにキビ狩りで忙しい今の時期は無理なのか、
どうも普通のメニューが並ぶ。魚なのは刺身とフライがちょこっとあるくらい。
まぁいいや。
夜。ちょっとだけテレビを見て早めに就寝。
さて、明日は何をしようか…。
2004年2月11日
小浜島で向かえる初めての朝。。
一応携帯でアラームはかけておいたが、
緊張の為か7時前には起床。
部屋で少し休み、朝食。朝からハンバーグ。ちとキツイか。。。(笑)
朝食を食べていると民宿のおばぁが来た。
どうやら「カヤマ島に行ける」との事。
カヤマ島というのは小浜島の近くにある無人島で、
昨日たずねた時はキビ狩りで忙しいから今は送迎をやってない、
と言われたのだが、おじさんがキビ狩りの合間を縫って送ってくれるそうだ。
ありがたい。
さらに手作りのあんだぎーまで頂く。美味い!
さらにカヤマ島で食べなさい、とさらに4個頂く。
ありがたい。
実はこの宿のあんだぎーはかなり有名で、
看板を出しもせず、店としても営業していないのに
たくさんの人がおばぁのあんだぎーを買いに来る。
隠れた小浜島名物、というわけだ。
食事を済ませて、すぐに出発準備。
同じくカヤマ島へ行くというI塚さんと一緒に港へ向かう。
このI塚さん。かなりヘビーな旅行者の方で
かなり昔から八重山に来ていた様子。かなり詳しい。
他にもいろんなところに旅をしているようで、いろんな話が聞けて面白かった。
港に着くと間もなくおじさんが来て、カヤマ島へ。
船はなんというか、渡し舟。って感じです。本格的に。
ものの10分。ものすごい勢いで波間を駆け抜けカヤマ島に到着。
カヤマ島に着くとまずスタッフに諸注意と案内を受ける。
ここは無人島、と一応は言われているが、何人かのスタッフが常駐しており、
マリンレジャーや食事の世話をしている。
簡単な観光案内を受けて島を巡ることに。
ここでI塚さんとは別行動を取る。
おばぁから貰ったあんだぎーを分けて各自出発。
さて、これから4時間…何をしよう(汗

まずは頂上へ向かって見る。
だだっ広い草原のような場所を数分歩けばもう到着…。
さすがに島が小さいのでそんなに時間がかからない。
特に面白いものもないので島の反対側へ向かう。
さらに数分歩くとしまの反対側の浜に到着。
やっぱり海が綺麗。岩場で少し海中観察。
いろいろいた気がするけど忘れました(苦笑)
一旦来た道を戻り次は別の浜へ。
ここで岩場を伝ってきたI塚さんと会う。
スタッフの人には「岩場は危険」と言われていたがどうもそれほどじゃないらしい。
これから岩場伝いに島を回るそうだ。
その後岩場で食事。浜にあった巨大な岩の上であんだぎーを食べる。
多分45分くらいはそこにいたが、その間通ったのはI塚さんと女性二人だけ。
凄い贅沢な時間だよなぁ。これって。
あんだぎーを食べ終わり、のんびり。
そろそろ行くか、と岩場を伝って島を回る。
岩場と浜が交互に続いてる感じ。たしかにそれほど危険っぽくも無かったかな。
20分?かからず船着場と小屋のある浜に戻る(このあたりはうろ覚え)

小屋で少し休んでいるとI塚さんが島を一周して戻ってきた。
それほど時間もかからない、という事だったので、
さらに島を回ってみる事に。
浜ぞいに岩場を乗り越えながら進むも、途中あまりの断崖っぷり(?)に断念。
どうやってここ通ったんだろ…あの人。
そんなこんなで滞在時間4時間がいつの間にやら終了。
おじさんが迎えに来てくれ、小浜島へ戻る。
宿に戻り、ひとまずシャワーを浴びてのんびり。
売店で軽い食事とアイスを買い、宿に戻り遅めの昼食。
夕食まで一眠りする事に。
夕食時、鼻がえらい事になっていた。
もうまっかっか。
そりゃそうだ。あれだけの炎天下で4時間も帽子も日焼け止めを使わずいたわけだし。
とにかく痛い。あー、日焼け止め持ってこれば良かった…。
食後、集落内をぶらぶら散歩。
やはり明かりが少ないので星が綺麗に見える。
暗いところにいると目が慣れて、暗い星までどんどん見えてくる。
気づけば満天の星空。凄い!
以前は曇り続きで見えなかっただけに余計感動。
そんな感じでのんびりとした小浜島の夜は更けていくのでした。
引っ張り出していこうと思います。
最初から最後まで書くと全日程1ヶ月とかになるんで
とてもじゃないけど書けないので。
最初はとりあえず以前やってたサイトからそのまま抜粋。
これからもマイペースでやっていくんで気長に見てやってください。
2004年2月10日
この旅、沖縄で迎える初めての朝。前日眠っていなかっただけにかなりよく眠れた。
たまき荘で朝食をすませ、しばらく休憩。荷物は置いておいても良い、
という事だったので、12:20の船まで、のんびりする事に。
10時くらいまで部屋でテレビを見て、その後ちょっと散歩へ。
あやぱにモールをふらふらとさまよう。
お土産屋商店街。特に面白いものがある訳でもないが何か好きかもしれん。
昼食はまたA&W。なんとなく。ね。
その後宿に戻り出発時間まで宿の人たちと話す。
10分前になったのでそろそろ出発。又来ます。今度はゆっくり石垣観光もしたいし。
12:20。小浜島へと船が出発。
久々の高速船。前回はオール安栄だったんで、今回は観光フェリーで。
海はそれほど荒れておらずすんなりと25分ほどで小浜島に到着。
小浜島の第一印象は、なんというか、「普通」
リゾート地ってイメージがあったんだけど本当に「普通」の沖縄の離島って感じだった。
やっぱこんなもんか。はいむるぶしとかの大型バスが止まってるのはちょっと不思議な光景だったけど。
小型の乗り合いバスで集落まで移動。たしか150円だったかな?
今回お世話になるのは「民宿かやま荘」。ここに今日から3泊お願いしてある。
あとから分かった事なんだけど、この時期、他の民宿はキビ狩りの真っ最中でほとんど
客を入れてないんだとか。現にこの宿も少数ではあるが手伝いの人が来ていて、
客とあわせると満室状態だった。偶然この宿を選んで一発予約OKだったけど、
運が良かった。
宿で部屋に案内される。一番端っこの部屋。
この部屋何が凄いって窓からの眺め。
港方面には海が見えて、八重山の島々が一望できる。
そして正面には「ちゅらさん」で有名になったシュガーロードが
真っ直ぐに伸びているのが見える。
下手なリゾートホテルの数倍風景は良いと思う。
これで4500円なんだから安い。

部屋で一息ついたあと、宿で自転車を借りて小浜島を巡ることに。
まずは細崎の方面へ向かう。集落を少し出ると急な坂が続いていた。
話には聞いていたが、結構きつかった。
しかし与那国はもっときついらしい。こんなところでヘコたれていられるか、
と一生懸命ペダルを漕いだ。
細崎の先は海人公園と言われる、ちょっとした公園のような場所。

マンタの形をした展望台からは2km先の西表が良く見える。
この先の海はマンタの遭遇率が高い事で結構有名らしい。

桟橋の先で少し休み、また元来た道を戻る。
なんとか集落まで戻って来れたので、今度はちゅらさん展望台を目指すことに。
こっちはそれほど急な坂も無く、意外とすんなり到着。
高台からの眺めは最高!の一言。海がやっぱり綺麗。
カップルがいたんで居心地もちょっと悪かった(笑)のでさっさと撤退。
大岳なる場所を目指すことに。
なんか鬱蒼とした森の中に階段が見える場所。
どうやらここが大岳の入り口らしい…。
ハブがいるんじゃないか?とビビりながらも異常に上りにくい階段を駆け上る。
ものの数分で頂上に到着。まぁ99mだしね…。
ここからは島がよく見渡せる。リゾート施設らしき建物も数箇所見えた。
なんだかなぁ…。これが一人旅小浜島渡航経験者が少ない大きな理由。
本当は素朴な良い島なんだけど。
昼食が早めだったので、集落内にある売店でおにぎりとブルーシールアイスを買う。
ジューシーのおにぎり。美味い。
少しボケーっとしてるとすぐ夕食。
新鮮な魚料理が自慢、とあったがさすがにキビ狩りで忙しい今の時期は無理なのか、
どうも普通のメニューが並ぶ。魚なのは刺身とフライがちょこっとあるくらい。
まぁいいや。
夜。ちょっとだけテレビを見て早めに就寝。
さて、明日は何をしようか…。
2004年2月11日
小浜島で向かえる初めての朝。。
一応携帯でアラームはかけておいたが、
緊張の為か7時前には起床。
部屋で少し休み、朝食。朝からハンバーグ。ちとキツイか。。。(笑)
朝食を食べていると民宿のおばぁが来た。
どうやら「カヤマ島に行ける」との事。
カヤマ島というのは小浜島の近くにある無人島で、
昨日たずねた時はキビ狩りで忙しいから今は送迎をやってない、
と言われたのだが、おじさんがキビ狩りの合間を縫って送ってくれるそうだ。
ありがたい。
さらに手作りのあんだぎーまで頂く。美味い!
さらにカヤマ島で食べなさい、とさらに4個頂く。
ありがたい。
実はこの宿のあんだぎーはかなり有名で、
看板を出しもせず、店としても営業していないのに
たくさんの人がおばぁのあんだぎーを買いに来る。
隠れた小浜島名物、というわけだ。
食事を済ませて、すぐに出発準備。
同じくカヤマ島へ行くというI塚さんと一緒に港へ向かう。
このI塚さん。かなりヘビーな旅行者の方で
かなり昔から八重山に来ていた様子。かなり詳しい。
他にもいろんなところに旅をしているようで、いろんな話が聞けて面白かった。
港に着くと間もなくおじさんが来て、カヤマ島へ。
船はなんというか、渡し舟。って感じです。本格的に。
ものの10分。ものすごい勢いで波間を駆け抜けカヤマ島に到着。
カヤマ島に着くとまずスタッフに諸注意と案内を受ける。
ここは無人島、と一応は言われているが、何人かのスタッフが常駐しており、
マリンレジャーや食事の世話をしている。
簡単な観光案内を受けて島を巡ることに。
ここでI塚さんとは別行動を取る。
おばぁから貰ったあんだぎーを分けて各自出発。
さて、これから4時間…何をしよう(汗

まずは頂上へ向かって見る。
だだっ広い草原のような場所を数分歩けばもう到着…。
さすがに島が小さいのでそんなに時間がかからない。
特に面白いものもないので島の反対側へ向かう。
さらに数分歩くとしまの反対側の浜に到着。
やっぱり海が綺麗。岩場で少し海中観察。
いろいろいた気がするけど忘れました(苦笑)
一旦来た道を戻り次は別の浜へ。
ここで岩場を伝ってきたI塚さんと会う。
スタッフの人には「岩場は危険」と言われていたがどうもそれほどじゃないらしい。
これから岩場伝いに島を回るそうだ。
その後岩場で食事。浜にあった巨大な岩の上であんだぎーを食べる。
多分45分くらいはそこにいたが、その間通ったのはI塚さんと女性二人だけ。
凄い贅沢な時間だよなぁ。これって。
あんだぎーを食べ終わり、のんびり。
そろそろ行くか、と岩場を伝って島を回る。
岩場と浜が交互に続いてる感じ。たしかにそれほど危険っぽくも無かったかな。
20分?かからず船着場と小屋のある浜に戻る(このあたりはうろ覚え)

小屋で少し休んでいるとI塚さんが島を一周して戻ってきた。
それほど時間もかからない、という事だったので、
さらに島を回ってみる事に。
浜ぞいに岩場を乗り越えながら進むも、途中あまりの断崖っぷり(?)に断念。
どうやってここ通ったんだろ…あの人。
そんなこんなで滞在時間4時間がいつの間にやら終了。
おじさんが迎えに来てくれ、小浜島へ戻る。
宿に戻り、ひとまずシャワーを浴びてのんびり。
売店で軽い食事とアイスを買い、宿に戻り遅めの昼食。
夕食まで一眠りする事に。
夕食時、鼻がえらい事になっていた。
もうまっかっか。
そりゃそうだ。あれだけの炎天下で4時間も帽子も日焼け止めを使わずいたわけだし。
とにかく痛い。あー、日焼け止め持ってこれば良かった…。
食後、集落内をぶらぶら散歩。
やはり明かりが少ないので星が綺麗に見える。
暗いところにいると目が慣れて、暗い星までどんどん見えてくる。
気づけば満天の星空。凄い!
以前は曇り続きで見えなかっただけに余計感動。
そんな感じでのんびりとした小浜島の夜は更けていくのでした。
沖縄一人旅 2005秋 まとめ
やっと完成。がんばったなぁ、俺なりに。
次はどうしようかな。
いつかの旅日記でも引っ張り出してくるか。
がんばりやす。
index
1日目 出発
2日目 久高島へ
3日目 久高島サイクリングと海蛇
4日目 その1 島から島へ
4日目 その2 逆ヒッチ戦跡めぐり
5日目 逆ヒッチドライブ2日目
6日目 帰路
次はどうしようかな。
いつかの旅日記でも引っ張り出してくるか。
がんばりやす。
index
1日目 出発
2日目 久高島へ
3日目 久高島サイクリングと海蛇
4日目 その1 島から島へ
4日目 その2 逆ヒッチ戦跡めぐり
5日目 逆ヒッチドライブ2日目
6日目 帰路

